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都賀駅西口に4月末オープン、海鮮居酒屋浜焼き かいちゃん 全7品の海鮮焼きに鮮魚ら食べ比べ
本日は久々に会う友人と飲みにお出掛けすることに
千葉駅ないし都賀駅界隈を希望・・・
との話ながら、千葉駅界隈には気になるお店が見つからず
代わって見つけたのが、都賀駅西口
同駅前にあった「海鮮居酒屋 浜焼き太郎」が閉店となり
この4月末より、新しいお店がオープンしたとの情報を発見
新しいもの好きの私が、これを捨てては於けず
そんな訳で本日は、事前予約を入れて都賀駅西口へ
同ロータリーすぐに4/25オープンとなりました
「海鮮居酒屋 浜焼き かいちゃん」を訪れてみるものとなりました。
都賀駅西口ロータリーすぐに4/25オープン 海鮮居酒屋 浜焼き かいちゃんを初訪問
という訳で、本日向かった先は
久しぶりとなる都賀駅西口界隈
駅の反対側と比べ、新店のオープンが少ないものの
何気に個性的なお店がひしめく同地
そんな西口ロータリーすぐに4月末オープンしたのが
本日足を運ぶものとなった、海鮮居酒屋 浜焼き かいちゃん
その店名からも察するとおり
以前のお店同様、海鮮焼きをメインにしたお店になるようでして
店外に掲載されるメニューの方でもこの通り
貝にエビにと、卓上で焼きあげた海鮮焼きが頂けるとの事
店内の作りは、カウンター席数席とテーブル席になっており
各テーブルに焼台は準備されていないものの
海鮮焼きを注文することで、焼台をセットして頂ける様になっております
ちなみに、以前こちらにあった「浜焼き太郎」と
コンセプトが同様となる海鮮居酒屋 浜焼き かいちゃん
関係が気になり、訊ねてみたのですが
以前のお店から別のオーナーが引き継ぐ形で、現店舗を営業とのこと
その際に機材等を引き継いだことから、コンセプトは同様となりますが
お店の経営母体は真っさら、新しいお店になるとの話でした
さて、そんな浜焼きかいちゃんのメニューですが
まずは焼き物、海鮮焼きからスタート
浜焼きには、全6種が提供されており
全てをまとめて頂ける、浜焼きセット(5180円)もあるとのこと
帆立に牡蠣、ハマグリらを単品で頂く事も可能なので
ボリュームに合わせたオーダーを選ぶことが出来るようです
続くページはおつまみ系のメニューと杏里
蟹クリームコロッケやアジフライ
海老フライなどの海鮮も並びますが、全体的には居酒屋メニューといったご様子
お値段的には400~800円が中心で
こちらの価格帯も、平均的な居酒屋価格となりそうです
続くページでは、再度の海鮮
そして焼き物になっており、
こちらでは鮮魚のお造りが多数並び
サーモンにアジ、まぐろに赤エビらが頂ける他
人数に合わせた、お刺身の盛り合わせも用意されており
1550(1名)~3550円(2~4人前)で3~5点盛りをオーダーする事が可能
お隣、焼き物ページですが
こちらにはとろさばの塩焼きやホッケ
ブリカマの塩焼きにししゃもといったお魚系だけで無く
山形豚うまたれ焼き、ソーセージ盛り合わせといった肉料理も発見
更なるページではまさかの串カツも頂けるそうで
串カツも盛り合わせから単品で、好みの品をオーダー可能
更には、ご飯ものへと続いていき
チャーハンや卵かけご飯、定食セットの他
釜揚げしらす丼やしらすのペペロンチーノ
そしてわかめラーメンと、海鮮居酒屋らしい〆メニューも発見となります
そして最後にアルコールメニューですが、
ビールにチューハイ各品、そしてホッピー
赤玉パンチなどの渋いところも取り揃えている同店
これらに加え、種類は多くないものの
焼酎、日本酒各品も揃っており、お酒の取り揃えについても十分な模様
とりあえず本日は、せっかくの浜焼きという事で
セットをオーダーしながら、都度様子を見ながらの注文スタイルに
まず1発目は鉄板のとりあえずビール
共に頂くお通しには、たこわさをあしらったコールスローが提供
こちらで喉を潤しながら
貝にエビにと、浜焼きを堪能させて頂きましょう。
全6品セットの浜焼きに始まり、鮮魚は勿論肉料理も頂ける、駅からすぐの立地も良好な海鮮居酒屋
そんな訳で、注文を終えたところで
卓上には早くも焼台のスタンバイがスタート
それに伴い、順に焼き物も提供されますが
まず1品目には牡蠣、
続く形で帆立の方も焼台にセット
その後も続々とオーダーの品が一堂に介するものとなり
注文からわずか10分
全6品の浜焼きセットが出揃い、賑わいを見せだしたテーブル上
ただ、ここで難儀となってくるのが
貝類の焼き上がり加減、タイミングの見計らい方でして
卓上には食べ方を解説する説明書きがあるものの
説明通りにならず、イレギュラーが生じるのもまた貝類の特徴でして
そろそろ貝が開く頃合いか・・・と思いきや
思ったように開いてこず
どのタイミングで手を付けるか迷っていたところ
お店の方が貝を引き上げ調理場にて焼き直し、再度卓上の方へ
焼きあげを親切に手伝って頂けたりと
細かな配慮の末、まず最初に焼き上がったのがこちらの帆立
プリップリの食感に甘み、程良い塩味も携えており
調味料を必要とせず、そのままペロリと頂いても絶品な仕上がりに
続いて頂くのが、こちらの牡蠣
これもなかなか殻が開いてこず、難儀するものとなりましたが
お店の方の手伝いの元、綺麗な焼き上がりで卓上に復活
ジューシーでミルキーな味わいを宿した牡蠣となっており
磯の風味もアクセントとなる、これまた満足の1品に
そしてお次は、これまた磯焼きの定番
お刺身でも食べられる赤海老になりまして
殻の色が変われば食べ頃、とのことですが
アツアツの焼きたてだけに、ここでネックになるのが殻を外す作業
同行程を面倒に感じてしまい、モノは試し・・・
と殻のママ頂いてみましたが、これが案外イケる結果に
しっかり目に焼きあげたことが功を奏したのか
殻もパリッと音を立てる香ばしさを宿し、身の甘みに対しアクセントを与える存在感を発揮
貝類各品を焼き終えた所で
焼台にもしっかりスペースを確保出来る様になったら
〆とばかりに今度は、イカの丸焼き
更には、ずわい蟹の蟹味噌焼きがスタンバイを開始
丸焼きしたイカ、こちらもそのまま食べても絶品ですが
同店では追加でバターのオーダーも可能との事
今回は試すこと無かったものの
このイカにバターを溶かし、付けて頂くのもきっと美味しいだろうなあと妄想も膨らみひと品に
そして、チビチビ飲む際のお供に最適となるのが、
こちらの蟹味噌を欠かすことは出来ず
少し長めに焼きあげてしまい、水分が飛んでしまいましたが
それを差し引いたとして、その甘みと濃厚な味わいはお酒のお供として大活躍
そんな蟹味噌を頂いた所で、浜焼きは終了を迎えまして
ここからは、焼き物以外のおつまみへとシフト
当初はアジのお造りを頂こうと思ったのですが
お店の方から、本日はカツオがお勧めとの一声が
その声に従い頂いたのが、
こちら初がつおのお刺身となります
戻りがつおのような脂の乗りは無いものの
スッキリした味わいと、香りの良さが特徴となる同品
赤身らしい肉感を感じさせつつ
後味がサッパリ、そこに加えるおろしニンニクもベストな薬味となってきます
続いてもうひと品オーダーしたのが
こちら、山形豚うまたれ焼き
そのネーミングからは、想像付かない1品となるのですが
どうやら甘めのタレに漬けた豚肉を焼き、胡麻や野菜と共に頂く品となる様で
早速、そんな豚肉を頂いてみますと
見た目の通り
いや、見た目で感じた以上に甘めの味付けが特徴
とは言え、豚の旨味もしっかり感じさせており
胡麻の香りや共に頂く野菜の食感らがアクセントとなる1品
野菜の方はレタスにキャベツが生での提供となりますが
それに過不足を感じさせない程、タレの甘みがドレッシングのようにも楽しめます
お酒と共に頂くには、幾分か甘みが強くも感じますが
元来から甘めの味付けが好まれるのも東北地方ならでは
定番とも言える浜焼き各品だけでなく
それ以外の居酒屋メニューも充実した、使い勝手良い新店となりました。
という訳で、本日は都賀駅西口すぐの新店
「浜焼きかいちゃん」を初訪問
店名通り、海鮮の浜焼きをメインとしながら
居酒屋メニューに鮮魚らも充実している同店
海鮮料理を存分に頂く、浜焼きセットを豪快に楽しみつつも
その後には刺身や肉料理も頂けたりと、様々な味覚を味わう一食に
ただこの日は週末とあってか
時間帯によっては、一気にお客さんが来店することもありまして
まだオープンから日の浅い同店だけに
お店の方が明らかにバタついてしまっていた様子が伺えた場面も
とはいえ店内も広く、テーブル席は家族連れでも利用可能となる一方
カウンター席も設けられ、一人飲みでの利用も可能な同店
都賀駅の西口からもすぐとなっており
使い勝手の良さにも魅力を感じる、そんな新店となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
海鮮居酒屋 浜焼き かいちゃん
■ かいせんいざかや はまやきかいちゃん
■ 住所:千葉県千葉市若葉区西都賀3-2-9 千脇ビル1F
■ 営業時間:17:00~23:00
■ 定休日:無休