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千葉中央のDining DaiがVer2.0にパワーアップ 絶品煮込みハンバーグから〆パスタまでを堪能
昨年の初訪問から1年、ちょくちょくと足を運び
名物となる「板わかめのピザ」らを味わってきた、千葉中央のDining Dai
ただこちらのお店、洋食を中心に
何を頂いても絶品が過ぎるとでも言いましょうか
とにかく、食べたいメニューが盛りだくさんとなり
1人ではその品々を味わいきれず、複数名でばかり訪問する形に
そんな折り、同店店主さんとたまたま遭遇した際
『ひでさん、ウチには1人で来てくれないんだよなぁ』と、ふてくされるものとなりまして
上記の通り、言い訳をしてはみたものの
そこまで言われたのならこちらも・・・と本気を出すことを決意
そんな訳で本日はここ、
京成千葉中央駅から徒歩8分ほど
千葉銀座通りにある「Dining Dai」を初の1人訪問してみるものとなったのです。
千葉中央駅から徒歩8分、この秋からマイナーチェンジとなったDining Daiを訪問
という訳で、本日向かうものとなったDining Dai
従来はランチにパスタとピザを
夜には肉に魚に、フレンチ・イタリアン中心のメニューを提供している同店
ただこの秋から、お店のシステム?にマイナーチェンジが加わり
これまで営業していたランチを終了したとのこと
それに代わり、夜の営業を開始&終了共に
従来の時間から1時間ずつ延長されたそうで
またメニューについても変更が加わっており
従来通りのグランドメニューが頂ける一方
これまでは季節毎で変更されていたお勧めメニュー
こちらがより早いスパンで新しいお勧めが提供される様になったとかで
ちなみにこの日のお勧めであれば
大人のデミトマト煮込みハンバーグと、名前からして魅力満載な品
ここから始まり、Dai風魚介のパエリアや
ポテトサラダにポタージュスープ、そしてカルパッチョなどなど
これらのお勧めが、定期的に入れ替わり
足を運ぶ度に、新たなメニューと出会える、そんな構成になるとのこと
そんな本日は1人での訪問
当然、食べられる量には限りがある訳ですが
ここで浮かんだ1つの妙案
それは、一度お腹一杯になったとして、再度空くまで店にいれば良いという離れ業
要するに、普段より長居すれば
1人であっても、様々な料理が頂けるのでは、と画策
そんな本日、まず頂くのはお通しからとなるのですが、
一杯目の生ビール、これと共に頂くお通しですら
冷製パスタにリエットら、大好物が盛りだくさん
しかも頭から3品が提供となってしまう上
そんな生ビールと共に頂くべく、早めに出そうな1品を選んでみると、
こちら、自家製パンチェッタとブルーチーズのポテトサラダになるのですが
これもまあ、1人で頂くにはボリュームある1品
とは言え、ちょっと大人味のブルーチーズ
これを絡める自家製パンチェッタとポテトがまあ絶品な訳で
そんなオシャレポテサラを頂きつつ
早くも2品目となる、こちらのプレート
これも本日のお勧めよりセレクトした
シェフのお任せ3品盛りとなりまして
シットリ柔らかな自家製ローストビーフを、
塩や西洋わさびで頂いてみたり
本日のお勧めに並ぶカルパッチョとは別途、
こちらのプレートでは
平目のカルパッチョが提供され、トマトやバルサミコで頂けてしまったり
そして3品目は、
タコの・・・なんだったか
アフォガートだったか定かではないものの
これをクラッカーと頂けば、やっぱり絶品
まだ序盤の2品ながらも、お通しからして豪華な同店
果たして目的とするメインに1人で到達出来るのか否か…
肉汁溢れソースも激ウマなハンバーグに二種のカナッペ、そして〆にはパスタまでを堪能
前述した2品、そしてお通しと
いずれも軽めではあるものの、すでに品数は7品
加えて一杯目のビールに始まり
二杯目以降はハイボールをチョイス
ここでワインなど、炭酸以外のアルコールを頼めれば良いものの
まだワインのなんたるかが、全く分かっていない私
仕方なしに頂くハイボールの炭酸によって
徐々に満たされ始めていくお腹
そのスキマに対し、本日どうしても放り込みたかったのがこちらの品
本日のお勧めにて名を連ねていたひと品
大人のデミトマト煮込みハンバーグになります
本日は1人での訪問につき
初めてカウンター席へ通されるものとなったDining Dai
私が到着した際にいた、両脇のお客さん
いずれもがオーダーしていたのが、こちらのハンバーグでして
その理由も、実物を目にすれば秒で納得
肉汁浮かべるハンバーグにたっぷりソース
そのソースを絡めて頂く、野菜各品もまた
絶対美味いことが確約される、そんな煮込みハンバーグ
まず主役のハンバーグへ箸を入れてみますが、
その一差しで、一気に沸き上がる肉汁
普段ならばこの肉汁を逃すまいと啜り上げるものの
こちらはたっぷりソースの中へと流れでる訳で
むしろ肉汁広がる事によって
この大人デミソ-スが、より美味しくなる事も間違い無し
そんなハンバーグを一口頂いてみれば、
沸き上がる脂の旨味に加え、フワッと柔らかな食感
そこに絡むソースは、確かにデミグラスなれども
トマトの甘みや酸味を残す一方、甘さ自体は控えめ
かといって、大人というワードから想像する様な
苦みが広がるタイプでも無く、トマトの旨味も活きたソースというべきか
いずれにせよ、このソースが絡まることで
より美味しさを昂ぶらせている、こちらのハンバーグ
また、そんなソースによって美味しさを増すのは
主役以外も同様となりまして、
ソースの中にたっぷり広がる野菜たち
上記したブロッコリーに始まり、
オシャレに皮目をカットされた茄子も然り
更には、ポテトに人参
ほうれん草など、たっぷり野菜も共に味わえるデミソース
最後には、このソースを
一滴と余すこと無く、
飲み干してしまう程に、とにかく絶品過ぎたひと品
しかし、その代償とも言うべきなのが
そう、十分過ぎるボリュームでして
2~3人で頂いたとしても
十分堪能出来る、ボリュームあるハンバーグ
メインに加え、野菜もたんまり
加えてソースも、もはやスープ状態にて堪能
当然の如く、ここで一回お腹も満たされるものとなり
まずは小休止をはさみ、再度の空腹を待つことに
そんな折り、嬉しいスペースとなるのが
こちら、Dining Daiの店内に設けられる喫煙スペース
一般的に喫煙スペースと言えば、椅子も無く
2人3人が利用すれば手狭になる、と言うのが一般的
対するこちらの喫煙スペースときたら
座り心地良いソファーや椅子も並び
その広さときたら、5名10名でも
利用できてしまう程の快適度合い
お客さんの中には、この喫煙スペースで
飲食を楽しみたいとする人も居るほどだとか
そんなスペースを快適に利用しつつ
合間にはしっかりお酒も頂き、過ごすこと小一時間
ようやく熟れてきた所で
まずは軽めのおつまみとしてこちら、
隣のお客さんが摘まんでいる姿を見て
ぜひに食べたくなった、本日のカナッペ
二種が提供されるこちらのカナッペですが、
まずはこちらが、チキンのマスタードマヨ和え
ピリッと辛味を残すマスタードに
マヨの甘みと酸味、そしてチキンの組み合わせはバゲットに合うこと間違い無し
そしてもう一方が、
こちらタプナードのカナッペとなりまして
プロヴァンス料理としても知られるタプナードには
アンチョビにオリーブらが満載
少し大人味にはなるものの、お酒のアテにも絶好調と
2品のカナッペを食べ比べ、再度復活しだした本日の胃腸
さて、ここから最後の〆へと向かうのですが
実はこちら、Dining Daiではこの秋から、
22時過ぎで提供となる、限定メニューが新たに追加
軽めのおつまみから、盛り合わせ
更には〆のパスタやスープなども選べる、深夜限定の新メニュー
本日はここから、最後の1品
本日の〆パスタにて
あさりと小松菜のボンゴレを頂く事に
通常のパスタよりも、麺量が軽めとなり
〆に頂くには、嬉しいサイズ感の同品
とは言え、あさりに小松菜、
そしてたっぷりのガーリックを効かしたこちらのパスタ
お値段は800円とリーズナブルながら具沢山
なによりパスタの茹で加減
そして、絡まるオイルベースのソースがとにかく最高と
〆に頂く軽めのパスタと呼ぶには
申し訳無くなる程、大満足出来てしまう1品に
とは言え、さすがに1人で挑む本日のディナー
2度目の満腹を迎えた所で、さすがに本日の幕切れを迎えるものとなりました。
という訳で本日は、初めて挑む1人飲みにて
千葉中央のDining Daiを訪問
テーブル席だけで無く、カウンター席も完備されてはいるものの
気になる料理が多ければこそ、なかなか1人で足を運べなかった同店
食べたい料理、その全てを満たすことは叶わずでしたが
頂いた品に関しては、全てに大満足
中でも、煮込みハンバーグ
そしてソースの美味しさには、感嘆の声をあげてしまうほどに
そんなお勧めメニューも、今後は様々入れ替わり
言葉通り、毎日通っても飽きること無いお店となりそうな同店
一度経験してしまえば、1人飲みでも足を運びやすいこと間違い無し
お一人様から団体、果てはデートにも利用したい、千葉中央エリアのお勧め店となります。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
Dining Dai
■ ダイニング ダイ
■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3-15-14 三好野ビル 3F
■ 営業時間:17:00~0:00
■ 定休日:水曜日