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JR千葉駅すぐ富士見町で頂く〆の一食、らーめん壺中 餃子にホルモン、豚足をタンメンと堪能

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千葉、栄町にある個室焼肉店

焼肉 遊輪 栄町本店」からの帰り道

 

なんだかんだ言いつつも、まだ〆には至っておらず

すぐ近くにある韓国料理の新店「チンチャル」で〆を頂こう・・・

 

と、向かってみたものの

すでに食事のラストオーダーは終わっており、入店は出来ず

 

ならば、次の手段は冨貴製麺だ

と、千葉駅へと徐々に近づき向かった冨貴製麺

 

しかし、こちらも週末日曜の夜とあってか

すでにラストオーダーを終えているご様子で、入店に失敗

 

 

だいぶ千葉駅へと近づいて来たことから

そろそろ選択肢も限られる展開に

 

もうさすがに、打つ手は出し切ったか・・・と思いきや

ここに来て、まさかの救世主に遭遇

 

それがこちら、

千葉、富士見町の深夜食堂こと、らーめん壺中になります

 

通常であれば、日曜日が定休日となる同店(そもそも不定休ですが)

ですが、なぜかこの日は日曜ながら、ご覧の通り営業中

 

しかも、ちょうどのタイミングかで

団体のお客さんが退店したご様子となり、店内には空きも十分

 

最高過ぎる〆のお店が営業中のタイミングに救われるものとなり

本日の〆はこちら、らーめん壺中を久々訪問するものとなりました。

JR千葉駅から徒歩3分、富士見町が誇る深夜食堂 らーめん壺中を久々に訪問

という訳で、数年ぶりに

訪問成功するものとなった、らーめん壺中

 

こちらのお店、夕方からオープンするラーメン店となるのですが

実際の所は、ラーメン以外のメニューも豊富な取り揃え

 

しかも、夜のみ営業するお店らしく

お酒に合うツマミも豊富に取り揃っており

 

夜ご飯として足を運ぶにももちろん

〆の一杯、一食を頂くためにも最高

 

しかも、栄町方面から千葉駅へと続くみゆき通り沿い

全ての条件が、飲んだ後の〆に適した1軒となります

 

 

ただ、元々不定休な節のある同店

そこに加え、近年はコロナの影響もあり、営業している所に出会う機会も減少

 

更には元々、日曜が定休日となっていた同店ですが

近年は水曜休みに変えたとかで、本日は偶然にも訪問成功を得るものとなりました

 

そんな同店のメニューと言えば、

この通り、相撲の番付表と見間違えるかの如く

壁一面に並び立つ、各メニュー

 

かつて壺中の名物となっていたうすとん、こと

紙カツをトッピングした豚骨ラーメンは姿を消してしまいましたが

参照:千葉 富士見町のらーめん壺中 営業時間は夜のみ、ディープなラーメン居酒屋 ⇒

 

メニュー豊富な麺類、そしてご飯ものは代わらず健在となっており、

醤油に塩にチャーシューメン

トマトラーメンに加え、この真冬にも冷やし中華を提供

 

ご飯ものの方には、チャーハンにオムライス

カレー各品も頂けるなど、食事メインで足を運んでも満足の品ばかり

 

更に、ここからが壺中の真骨頂で、

餃子に麻婆豆腐、焼き豚エッグにレバーフライ

そして、黒&白ぶつと呼ばれる炙り豚足という最高のおつまみも頂けるのです

 

ツマみたい品は様々あるものの

まずは〆の麺をゴールに据える所からオーダーをスタート

 

二軒目となる本日は、ハイボールと共に

こちら、やたらと羽根が主張してくる

こちゅう餃子と共に、二軒目のはしご酒が幕を開けるものとなりました。

餃子にホルモン、そして炙り豚足をおつまみにしながら、優しさ詰まった〆のタンメン

一口餃子とも言うべき、小ぶりで食べやすいサイズながら

たっぷり付いた羽根が食欲そそる、らーめん壺中

 

1杯目のハイボールが、そろそろ空くか・・・

というタイミングを見計らった様に(むしろ、私が合わせただけ)

 

続いて提供となるのはこちら、

らーめん壺中にて頂く、本日〆の一杯

タンメンになります

 

数ある麺類、ご飯ものの中から

本日、敢えて選んだのはそう、タンメン

 

というのもこの日のランチは本来

野菜不足を感じていたことから、稲毛区山王町の「タンメントナリ 山王町店」へ足を運んだのです

 

が、余裕過ぎる大混雑&満車により、同店への訪問を断念

とは言え、やっぱりタンメンを食べたい欲は満たされておらず

 

そんな折りに飛び込んで来たのが、

こちら壺中のタンメン、とあらばオーダーせずには居られず

まずはスープの方から頂きますが

塩をビシッと利かせつつも、野菜の甘みが満載

 

主張の強いスープでは無いものの

散々、肉を食べ尽くしてきた後の〆には、これが嬉しい訳で

 

たっぷりの野菜から染み出る優しい旨味

そんなスープにホッと癒やされるばかり

 

続いて頂く麺ですが、

こちらでは、タンメンであろうとも

豚骨ラーメン時代と変わらずの細麺を使用

 

とは言え、博多豚骨のような固さは無く

茹で時間をしっかり採った、柔らかな麺に

 

優しく染み渡る野菜スープと共に

柔らかな麺から伝わる旨味も味わっていけます

 

そして、忘れちゃイケないのが

タンメンならではの野菜達

使用される野菜の数は多くないものの

白菜に玉ねぎらをこんもり使用

 

更には、刻んだネギもたっぷりトッピングされ

食感とスープの味わいにアクセントを与えてくれます

 

そして、タンメンながらしっかりとした

このチャーシューの存在感も見事な限りで

 

以前に同店の焼豚エッグでビール2本を開けたことがありますが

やっぱりここの焼豚、味付けに脂の加減共に好みのスタイル

 

さんざん焼肉を食べてきた後とは言え

豚肉は別腹である事に、思わず頷いてしまいます

 

そんなタンメンを一気に食べ干しはしたものの

もう少しおつまみが欲しくなったことからの追加オーダー

まずはこちら、壺中のおつまみと言えば

絶対に欠かすことが出来ない、炙り豚足

 

白と黒の二種が提供されますが、本日は黒を選択

山椒を振りながら頂く黒ぶつですが

たった一口でも伝わって来る、豊富なコラーゲン質

 

プリッとした特有の食感を持ちつつも

炙りになっている事で香ばしさもアップ

 

豚足特有のしつこさも軽減されており

なにより、山椒の風味がお酒を欲するギアを更に一段階アップ

 

そしてもうひと品、追加で頂くおつまみが

こちらのホルモン焼き

 

散々、焼肉でもホルモンを頂いて来た直後ですが

やっぱりお酒に合う味付けは、このコッテリした風合いだからこそ

 

更に、ホルモン焼きと称しながら

ドサクサに紛れて、たっぷり

豚バラまで入ってくるのが壺中スタイル

 

甘辛い味付けは当然、お酒を更に欲するものとなりまして

二軒目のハシゴ酒らしいおつまみ各種と共に、大満足を得る訪問となりました。

 

 

という訳で、焼肉からのはしご酒として向かった

千葉駅すぐ、みゆき通りの人気店「らーめん壺中」

 

ラーメン店と称しながらも、おつまみは多数

各種料理を味わいつつ、〆に麺をガッツリ頂けると

 

一軒目として立ち寄ったとしても満足の同店ですが

本日は二軒目のハシゴ酒らしく、各種料理と共にタンメンを堪能

 

豚骨ラーメンがメニューから姿を消したのは残念ながら

そのた麺類は未だ健在、しかもカレーやチャーハン各品も

 

品によってはハーフサイズでのオーダーも可能となるので

麺類だけで無く、ご飯もので〆る事も可能となる同店

 

水曜定休ながら、営業開始時刻共に、ちょっと雑な面はありますが

空いていればこそ、是非飛び込みたくなる名店への久々訪問となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

らーめん壺中

■ らーめんこちゅう

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見1-7-7 ベルビル3 1F

■ 営業時間:17:30~24:00

■ 定休日:水曜日

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