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千葉、栄町のオシャレなアジアンバル、シーサイドクラブ 深夜デートに最適な店内で頂く、定番~創作アジアン料理が多数!
家族が急に出かけることとなり、ダメ元で友人に声をかけたものの
思いがけずOKの返事を頂き、飲みに出ることとなった土曜日
一軒目を栄町の李李香にて
続く二軒目には、中央の新店、食福酒楽 KOKOROをハシゴ
しかし、そこで終わらないのが、この友人との飲み歩き
二軒目から早々に抜け出すと、続く3軒目へと向かうべく、再び栄町へ
次なるお店として向かった先は、これもまた以前より私が気に掛けていながら
機会に恵まれず、足を運べずにいたお店
ディープな酒場がひしめき合う栄町の大通りにて、ひときわ目立つ「おしゃれな空間」を醸し出す
アジアンバールリゾート シーサイドクラブとなります
韓国、中国料理のお店が多数並ぶ栄町ながら、唯一とも言うべきアジアンダイニング
しかも、外から見る限りの雰囲気も気の利いた雰囲気で、デート等にすら活用できそうなお店
そんな雰囲気あるお店へ、ハシゴ三軒目ながらも初訪問を果たすものとなりました。
千葉、栄町のメイン通りに面したオシャレなアジアンバル シーサイドクラブを初訪問
栄町から中央、そして再び栄町へと舞い戻ってきた土曜の夜
この時点で時間は22時になろうかという所
ほんの1時間程前までは、賑わっていた様子がうかがえるシーサイドクラブですが
一時のアイドルタイムとも言うべき時間に突入した様で、からくも入店することに成功
通された先はと言うと、
この通り、お隣には熱帯魚が優雅に泳ぐ、その姿を鑑賞できてしまうベストなスポット
店名通り、アジアンリゾートを意識した様なお店となっており、
外観はもちろんのこと、内装から細部に至るまでもが、
個性的且つ、雰囲気ある作りのお店となっております
加えて同店は、夜のみの営業ながら、その終了時間は日をまたいだAM3:00
富士見町程ではないにせよ、深夜営業(中には24時間も多数w)のお店が多い栄町
その需要に応じてか、長い営業時間で深夜に至るまで、シッポリとお酒を楽しめるお店となっております
そんなシーサイドクラブのメニューですが、まずはドリンクから
アジアンバルと言う名に恥じることなく、まず飛び出してきたのは
現在の流行、そのど真ん中を直球で射貫くタピオカ入りカクテル
その名も「大人のタピオカカクテル」と名付けられ、各種リキュールにタピオカを投入しているとのこと
さすがに私も、この流行に乗っかるには歳を重ねすぎておりますが
あと数年(10数年?)前であったら、間違いなくデートにフル活用したであろうメニュー揃い
次なるアルコールメニューも、その雰囲気を継承したものとなっており、
アジア各地のビールに始まり、多数のウイスキー類
当然、どのウイスキーもハイボールによる注文が可能となっております
上記メニューはまだまだ大人向け
以下に続くメニューこそが、THEアジアンダイニングの本領発揮とばかりに
過去は勿論、今も、これからも、私の人生とは交わることなさそうな
フルーティーでSNS映えしそうなカラフルカクテルが多数登場
終いには、リキュールとソフトドリンクを組み合わせることで
オリジナルの一杯が作れる「セレクトカクテル」なんて品も発見
女性ならともかく、男性がこれを注文する際、どんな表情を浮かべれば良いものか、私には分かりそうにありません…
続くページからはいよいよフードメニューへ
アジアン料理店らしく、パクチーが似合いそうなサラダ、冷菜に始まり
続くページの方は、
アジアン料理店の定番というべき、海老や魚介を中心とした料理
そのお隣には、肉料理が5品並んでおり
続くページへ行くと、
おつまみ系の一品料理が数品
そして、米・麺の主食系へと続いていきます
これらに加え、黒板の方には
この日のおすすめメニューが一堂
こちらはアジアンテイストというよりも、創作系に近い品々
肉料理から、ムール貝、牡蠣といった海鮮までもが提供されております
そんな感じで、アジアン料理を中心にしてはいるものの、幅広く創作料理が頂けるシーサイドクラブ
ひとまず一杯目は、アジアの風を感じるべく
キリッとした辛口ビール、ビンタンを頂きながらオーダーの方へと移っていこうと思います。
定番のアジアン料理から、一手間加えた創作料理も多数! 中でも肉料理の豊富さは注目のポイント!!
そんなこんなで、幅広い料理が頂けるシーサイドクラブ
気になる料理は多数あるものの、本日はこちらの店で3軒目
食べられる料理にも、そろそろ上限が見えてきたことから、他店では味わえそうに無い
「シーサイドクラブ」らしいアジアン料理を中心にオーダーすることに
そんな流れで、まず一品目に提供されてきたのが、
こちらの生春巻きとなります
生春巻きのどこが、「シーサイドクラブ」らしいのか?
といった話になるのでしょうが、お気づきでしょうか、こちらの生春巻き
その具材はなんと、チャーシュー(しかも自家製とのこと)なのです
一般的には、海老やサーモンといった魚介類がメインとなってくる生春巻き
しかし、ここシーサイドクラブには上記の通り、ワシッとしたチャーシューを惜しげも無く巻き込む、そんな生春巻きを発見
これら両者の組み合わせが、いかほどのものになるのか気になりオーダーしたところ
なるほど・・・新しい組み合わせに見えるものの、どこか懐かしさもある、そんな組み合わせ
ライスペーパーに包まれたチャーシュー
というのは、確かに新しい切り口と言える組み合わせにはなります
ですが、その他の具材となるのは、きゅうりの千切り、そしてレタス
ここに加わるチャーシューということは・・・?
そう、冷やし中華なんです(違w)
冷やし中華かどうかはさておき、きゅうりとチャーシューの間に敵対関係は無し
ライスペーパーも勿論、どんな食材でもしっかり包み上げる万能なやつ
あとは、チャーシューとスイートチリソース、この相性如何が同品の決め手となる訳ですが
こちらのチャーシューは、わざわざ自家製しているだけあり、同ソースに合わせるべくしてか、味付けは控えめ
しっかりした肉質を感じさせ、その中から滴る旨味と、ソースの相性は申し分ない取り合わせですね
このスイートチリソースが、100点満点の正解とまでは言いがたいものの、想像以上に面白く、斬新な食感を生み出しておりました
続いてのお皿ですが、
本日のお勧め肉料理から選んだ
「牛肉とほうれん草のソテー」となります
おつまみとして一般的な取り合わせとなるのは、ベーコンとほうれん草
ですが、ここシーサイドクラブでは、仕入れの都合からか、この日は贅沢にも牛肉を使用
オイスターソースとたっぷり胡椒で味付けられた同品は、言わずもがな良質な一品
たっぷり盛られたシメジが私の行く手を阻んでは来るものの
それさえ除いてしまえば、アジアンというか中華寄りながらも、お酒に合う一品となりました
続くおつまみですが、ここでは友人からのリクエストにより
こちら、かものレバーパテ バゲット付きを頂く事に
その名の通り、鴨のレバーをふんだんに使ったパテとなりますが、これまた旨味たっぷり
いや、旨味というよりむしろ、プリン体と呼ぶ方が相応しいほど、濃厚な味わいのパテ
レバー特有の臭みは感じさせず、フォアグラの様な濃厚な味わいとなっているので、
当然、バゲットとの組み合わせが最適解となる一品
パテの舌触りも良く、おつまみに最適なのは勿論
このパテを挟んだサンドイッチであれば、ランチや朝ご飯に提供されても満足できる味わいとなります
その後も、友人との会話の中で、気になる品、おつまみ、麺類と話題に挙がってきたものの
その会話があまりにもヒートアップしすぎたのか、話の流れが思わぬ展開に
どうせ栄町で、〆の一品を食べるのであれば
「九龍、久々に行ってみたくない?」との話になってしまったのですw
という訳で、九龍で〆の麺を頂く余裕を残すべく、ここシーサイドクラブでの晩餐は終焉を迎えることに
雰囲気、料理共に申し分ないお店な上、深夜まで営業している点も、活用の幅を広げてくれる同店
次は、シッポリデートを楽しむべく?お店を訪れてみたい、そんな雰囲気ある初訪問となりました。
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アジアンバルリゾート シーサイドクラブ
■ アジアンバルリゾート シーサイドクラブ
■ URL:https://www.hotpepper.jp/strJ001100164/
(ネット予約 可)
■ 住所:
千葉県千葉市中央区中央1-1-11
■ 営業時間:17:00~翌3:00
■ 定休日:火曜日