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新検見川の駅目の前、焼とり・おでん ごっつぉ 絶品レバーら焼鳥に加え創作おでんも多数

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自他共に認めるほど「友達が少ない」ことで知られる私

 

ですが、先日久々に20年来の友人と再会

その友人から誘いを受け、本日は新検見川へと向かう事に

 

『お勧めしたいレバーがある』

と、魅力的な言葉に誘われ、向かった先となるのがこちら

JR新検見川駅の改札を出て0秒

目の前にいきなり看板が見えるお店、焼とり・おでん ごっつぉとなります

 

まあ、目の前に看板があるとはいえ、ここは階段を登った改札階

当然そのままお店へと入れる訳では無く

改札から続く階段を降り、ぐるっと一回りし店舗前へ

あらためて本日はここ、焼とり・おでん ごっつぉを訪れてみる事に。

JR新検見川駅から徒歩1分、駅目の前の居酒屋 焼とり・おでん ごっつぉを初訪問

友人からの誘いを受け、向かった新検見川

同駅目の前となる、焼とり・おでん ごっつぉが本日のお目当てでして

 

この日、お店に着いた時刻は20時ちょうど

店内は満席・・・まではいかないものの、空席は残り僅かという賑わいぶり

 

まだ平日、週の頭月曜ながらにこの賑わいなので、その人気ぶりも伝わって来る同店

早速メニューを拝見していきますが、

こちらのお店、店名の通りで焼鳥とおでんが看板メニューとの事

焼鳥については、定番各品を取り揃えておりますが、その中でも二大名物とされるのが、大トロつくねと大とろ白レバーの2品だとか

 

その他、焼鳥店らしいおつまみ各品を取り揃えており

中でも気になる品となったのが、釜飯の存在

 

こちらは別途のメニューに詳細がある様なので、後ほど確認するものとなりまして

続いて見ていくのがドリンク各品

こちらも、ビールにウイスキー、酎ハイ各品と定番がズラリ

お値段いずれも500円前後と、この辺りの価格帯もまたリーズナブルな同店

 

ただ、ここまで見てきたメニューの中で、発見無かったのがもう1つの看板メニュー

「おでん」なのですが、これは別途メニューでの掲載になっておりまして、

ここにズラリと並ぶのが、もう1つの看板メニューであるおでん

 

はんぺんや玉子、もち巾着に大根と言った定番はもちろん

豚タンや豆腐、トマト煮伊達巻きなど、変わり種おでんも並ぶ同店

 

また面白い所では、このおでん出汁を使った「うどん」も食べられるのだとか

先ほど見ていた釜飯も気になるだけに、〆のメニューで早くも悩まされるばかり

 

なお、そんな釜飯については以下のメニューで掲載されており、

舞茸と鶏肉から始まり、豚キムと温玉

七森明太、鮭&いくら、そして鰻ひつまぶしと、5種の釜飯を提供

 

なお釜飯については注文から3~40分掛かるとのことで、早めのオーダーがお勧めとの事

 

更に、上記メニューではつくねの味変シリーズも様々掲載される、ごっつぉの各種メニュー

まずは一杯目、生ビールを頂くと共に、同店お勧めの串もオーダー

乾杯のビールと頂くお通しですが、だるまに入ったきんぴら

そして、ガリも提供となる上、こちら2品はお替わりもOK

 

名物のおでん、そして焼鳥を楽しみにしながら、一杯目のビ-ルをじっくり流し込むことに。

大とろの名にも納得な絶品白レバー&つくねに始まり、変わり種おでんら各品も堪能

一杯目のビールをお通しと頂きつつ、様々なメニューをガン見でチェック

あれも気になれば、これも気になる・・・と、メニューを眺め舌なめずりする中

 

まず1品目として、早速提供になったのがこちらの串

ここ、焼とり・おでん ごっつぉの二大名物

その1つとなります、大とろ白レバーから

 

そのネーミングからも、ある程度予想は出来たレバー

しかしながら、いざ目にする実物を見れば、その期待は更に高まるばかり

 

早速、そんな白レバーを頂いてみると

なるほど、これが大とろ・・・とろける様な、その食感

 

白レバーならではの脂質を感じる旨味、そして滑らかな口当たり

そこに炭焼きされた香ばしさをも宿し、サクッとしたした食感から広がる旨味は、さすが名物のひと言

 

絶品白レバーをひと品目に味わい、満足を得る中

続いての提供となるのがこちら

もうひと品の2大名物、大トロつくねになります

 

プリッとしたその見た目からも、様々な想像膨らませるこのつくね

まず一口頂いてみると、一気に広がり出す様々な食感

先に頂いた大とろ白レバーとは、また異なるものの、これもある意味では大トロを感じる所で

 

鶏の様々な部位を使用したこちらのつくね、脂の甘みや肉感、更にはヤゲン軟骨らの多彩な食感が一気に到来

味付けはタレのみとなりますが、卵黄らに頼ること無くとも十分、その旨味が伝わる肉感つまったつくね

 

二大名物と名付けられるのにも納得する美味しさを味わいつつ

更に追加で頂く串焼きがこちら、

ネギマ、そしてぼんじりの2品になります

 

しっとり肉感を楽しみながら、脂の旨味を吸い上げたネギと共に味わうネギマ

一般的な品よりも、大ぶりなポーションで脂質の旨味が詰まったぼんじり

 

いずれも2大名物に引けを取らない満足度を与える各品

さすが、やきとりとおでんを看板メニューにするお店、と満足度もひとしお

 

そんなもう1つの看板メニューがこちらの各品で、

様々なおでんが頂ける同店ですが、本日は伊達巻き、そしてトマトの2品を選択

更には、おつまみメニューの中からも三大名物とされる内の1つ、ネギだれ白レバーを頂く事に

 

まずはこちら、

おでんダネとしては珍しい、伊達巻きから

 

見た目こそ、正月の定番となる伊達巻きですが、箸で持ったその食感はまるで車麩

というのも、こちらの伊達巻きにはとにかく、おでん出汁が染み染みな訳でして

 

ちなみにこちらのおでん出汁は、鶏出汁がベースとなる様で

鶏の旨味を存分に吸い上げた、卵と白身魚ベースの伊達巻き

 

当然、その相性はバツグンの組み合わせとなりまして

特有の食感こそ失われども、中から染み出す旨味は格別の1品に

 

そんなおでん出汁で旨味を増しているのは、

 

こちら、トマトもまた然りで

 

湯剥きされ、しっかり出汁を吸い上げているトマト

ここに染み入るおでん出汁とで、旨味成分の相乗効果が爆誕

 

トマトサイドの持つ旨味に、鶏出汁ベースの旨味が合わさり広がる美味しさは倍増し

添えられた香味野菜も薬味代わりとしてのアクセントを残す、これまた絶品おでんダネに

 

そして、様々なおつまみが並ぶ中でも、三大名物と表記された

こちらのネギだれ白レバー

 

先に頂いた串の白レバー同様、脂質を蓄え滑らかな同レバー

ここにごま油ベースなるネギだれを絡めて頂けば、また新たな旨味の組み合わせに

 

添えれたピンクペッパーのもたらす、ピリリとしたスパイシーさもアクセントとなり、レバーの甘みと旨味が引き立つばかり

ネギの食感や風味も、もうひと味をプラスするものとなり、これも串焼きに負けずな美味しさとなりました

 

そんな各品を頂きつつも、まだまだ食べたい品は盛り沢山な同店

ただ本日は、この後にも別件の予定が入ってしまい、残念ながらお店をここで後にすることに

 

前述した釜飯を始め、気になる品は焼鳥におでんにとまだ盛り沢山

本日は初回訪問となり、名物中心の選択となりましたが、次回以降は釜飯までを目指し、更に食べ比べてみたいお店となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

 

焼とり・おでん ごっつぉ

■ やきとり・おでん ごっつぉ

■ 住所:千葉県千葉市花見川区花園1-8-3

■ 営業時間:17:00~23:00 / 金・土 17:00~00:00

■ 定休日:火曜日


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