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千葉中央駅近く、お好み焼き もんじゃ 鉄板焼 さっとん 月見ねぎスジ玉に青唐もんじゃら食べ比べ
3連休の最中となる日曜日
家族が出払っている事から、私は久々友人と飲みに出掛ける事に
以前から足を運んでみたかったものの
カミさんが小麦NGである事から足を運べず・・・
となっていた、千葉中央の気になるお店を事前に予約
こちらを本日の晩ご飯として利用するものとなりました
さて、お店の場所は千葉中央駅すぐ目の前
と言っても富士見町側では無い、新宿側
以前は「ネギーズ」などのお店が入っていたのですが
数年前に閉店となり、その後もお店が入れ替わり・・・
そんな同ビル地下に昨年の夏頃オープンしたのがこちら
「お好み焼き もんじゃ 鉄板焼 さっとん」になります
店名通り、お好み焼きやもんじゃ焼き
更には鉄板料理もいただけるお店との事
いずれにせよ、私1人では訪問出来ない上に
お好み焼きを食べないカミさん連れでも足を運べない同店
またとないチャンスを活かすべく
本日はこちら「お好み焼き もんじゃ 鉄板焼 さっとん」を訪れてみるものとなりました。
京成千葉中央駅すぐ目の前に2021年オープン お好み焼き もんじゃ 鉄板焼 さっとんを初訪問
事前に予約を入れ、足を運ぶものとなった
千葉中央駅目の前のお好み焼き もんじゃ 鉄板焼 さっとん
この日は台風も迫っているとの事なので
早めのご飯~そして帰宅を狙うべく、オープン直後の17時にお店へ到着
広々とした店内は、カウンター席にテーブル席を完備しておりますが
店舗が地下という作りもあってか、お好み焼き屋さんらしからぬ内装
店内も一見すればバーのように見える内装で
ファミリー層より、むしろデートなどに好まれそうなお店に見受けられます
早速、そんな同店のメニューを見ていきますが、
まずはこちら、今季のお勧めメニューから
恐らく夏の限定・・・といった様子でして
アメータトマトやズッキーニ、オクラなどの夏野菜が満載
とは言え、串焼きからもんじゃ、鉄板焼きと
その食べ方も多岐に渡っており、いずれも楽しめそうなおつまみ揃いでして
中でも気になったのが、トムヤムクンもんじゃ
そして青唐辛子もんじゃの2品
いずれも他店ではおよそ食べる事できないもんじゃですが
その名称からしても、お酒のアテになる事は間違いなさそう
続くページはレギュラーメニューになっており、
向かって左がおつまみ各種に焼き物
反対サイドにはお好み焼きにもんじゃ焼き、そしてトッピング各品が並びます
中でも、お店のお勧めとなっているのが
月見ねぎスジ玉なるお好み焼きでして
その他、お好み焼きやもんじゃにも
アメーラトマトの名前を度々発見
どことなくイタリアの風を感じさせているかと思えば
もんじゃのなかには、岩のり、スタミナもんじゃなる品も
いずれも興味惹かれるものにはなりますが
残念ながら、本日は2人での訪問
おつまみ各品を頂きつつ
更に・・・と展開を予想すれば、もんじゃ、お好みともに1品ずつが限界かどうか
なお、メニューはもう一ページ続いており
最後は焼きそばにオムソバ、そしてデザートまで
鉄板で焼かれる焼きそばの美味しさを思い返すと
思わずミックス焼きそばなんかを食べたくなる所・・・
ですが、今日の所はやっぱりお好み焼き
そしてもんじゃを優先すべく、こちらのページは断念
本気を出そうと思うのなら
最低3人以上で挑まなければならなかったな・・・
と、友達の少ないこれまでの人生に舌打ちしつつ
まずは一杯目のビールをオーダー
共に頂くお通しには、
うずらの味玉こと、どんぐり
そしてもやしのナムルが提供となります
上記二品と同時に、入店早々オーダーしていたのが、
こちらのイカバター
見た目からして、鉄板焼きでは定番であり
口に運んだ時の印象も、おおよそ想像付きそうな品
ですが、このイカがまた
思っているよりも1.5倍は柔らかい、見事な火加減で調理
味付けはバターに醤油とシンプルなものなのですが
イカの食感が良好な上に、イカ自体の甘みも活きたものとなりまして
素材が良いのか、それとも調理の腕か
果てまた両方なのか、いずれにせよ先の展開が楽しみになるイカバターより開幕を迎えるものとなりました。
驚き価格のステーキに青唐の辛味が嬉しいもんじゃ、絶品牛すじ満載なお好み焼きらを存分に堪能
前述したイカバターを最初のおつまみとして頂きつつ
続く2品目については、お勧めメニューより選んだこちら
数量限定、1組1つまでとなっております
その名もワンコインステーキ
そのネーミングからも察するとおり
こちらのステーキ、しっかりしたサイズながら、お値段は驚きの500円
味付けはシンプルに、塩、胡椒
そしてガーリックチップの三種となりますが
何遍も繰り返したくなる通り
そのお値段はそう、500円
序盤のお酒と共に頂くおつまみとしては
この上ない、絶対オーダーしておきたい1品となりました
続く3品目ですが、こちらもまたおつまみメニューから
先ほどのステーキ同様、今季のメニューとなります
アメーラトマトとカマンベールのアヒージョ
そしてバゲット付き
グツグツ煮えたぎるオリーブオイルに、丸ごとのにんにく
こちらがホクホクにとろけ出す中には、たっぷりのカマンベールチーズとトマト
説明不要、そのビジュアルが語るとおりの1品ですが
オリーブオイルの中でガーリックの風味を纏い
トロトロに溶けだしたカマンベールチーズ
これをバゲットで頂けば
そりゃもう美味いに決まってる訳でして
惜しむらくはバゲットが厚切り2枚であった事
これが薄切りで複数枚あれば、エンドレスに食べ続けてしまうこと、間違いありません
そんなおつまみ各品を楽しんだ所で
ここからは本番、まずはもんじゃへとスタートする事に
様々気になるもんじゃを見つけるものとなりましたが
本日は残暑を辛さで乗り切るべく、
こちら、青唐もんじゃを頂いてみる事に
通常の1辛では、青唐辛子を2本使用し
2辛以降は倍々で増加するとの事
私としては一気にMAXとなる5辛で挑みたいものの
友人の方がそこまで辛さに強くは無く(好きは好きなんですが)
とりあえずの様子見、2辛にてオーダーする事に
ちなみにもんじゃは、お店のスタッフさんが焼き上げてくれまして
この通り、綺麗な円を描いた焼き上がりにて完成
2辛ながらも、全体に満遍なく行き渡った青唐辛子
さてこれが、どんな辛味を楽しませてくれるのか注目ですが
ハガシにて早速頂いてみますと
青唐辛子らしい、響く辛味をしっかり感じます
鉄板からの直となりますので
熱による辛さの増加を感じるものの、とは言え2辛は十分食べやすい辛さ
また、ただ辛いだけでは終わらず
もんじゃらしい出汁感や豚肉らの存在も楽しめるものとなり
心地良い辛さがお酒をしっかり進め
おつまみとしても十二分に大活躍してくれるものとなりました
そしてもうひと品
やっぱりお好み焼きも頂いておきたい所で、
本日オーダーしたのは同店のお勧めメニュー
月見ねぎスジ玉になります
お好み焼きは焼き上げられた状態で、テーブルに提供
マヨネーズについては事前に有無の確認も行われております
さてさて、登頂に乗っかる黄身の美しさにウットリするものの
ここにヘラを突き立ててこそ、お好み焼きの醍醐味なのは間違い無し
玉子を崩し、全体に広げた所で
そのお好み焼き、まず一口目を頂きますが
これはもう、具材となる牛すじがとにかく秀逸
調味料の旨みが染み染みとなる牛スジ
そちらをふんだんにトッピングしたお好み焼きなので、どこを食べても旨みが伝わってきます
食感も良好な柔らかさとなっており
たっぷり入った九条ネギとの組み合わせも流石の1品
お好み焼きを食べているにも関わらず
牛すじ煮込みを食べている様なお得感も味わえるものとなり
1品ながらも2倍のお得感を得る
そんなお好み焼きを堪能
これにて十分過ぎるボリュームとはなりましたが
もうひと品、どうしても抑えておきたかった所で
こちら、ガーリックシュリンプの串焼きもオーダー
ガーリックだけに留まらず、様々なスパイスを纏った海老ですが
火の入り加減も絶妙で、プリッとした食感をしっかりキープ
海老自体も縮まる事無く、
スパイシーな味わい、そこに加わるパクチーのオリエンタルさ
いずれもお酒を進める絶品おつまみとなり
最後の1品まで、大満足の1食となりました。
という訳で、オープンから1年以上が経過しましたが
ようやく初訪問となった、千葉中央の「お好み焼き もんじゃ 鉄板焼 さっとん」
季節のお勧めメニューとなる青唐もんじゃや
同店のお勧め、月見ねぎスジ玉らを食べ比べ
いずれも文句なしの美味しさになった上
お酒と共に頂くおつまみとしても、無双の働きを見せる品揃い
お店こそ、お好み焼き・もんじゃとなっておりますが
その雰囲気はバーのようなオシャレな造りとなる上
テーブル席に加えてカウンター席もあり
食事にデートに、お酒にと楽しめそうな同店
しかも、後日確認した情報にはなりますが
現在、土日祝日に限りながらランチ営業も行われているとの事
今回はディナー帯での初訪問でしたが
次回は土日のランチ、ぜひ足を運んでみたいお店となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
お好み焼き もんじゃ 鉄板焼 さっとん
■ おこのみやき もんじゃてっぱんやき さっとん
■ 住所:千葉県千葉市中央区新宿2-2-5 藤ビルB1F
■ 営業時間:17:00〜24:00 【土、日、祝日】12:00〜15:00 /17:00〜24:00
■ 定休日:水曜日