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稲毛のアジアンダイニング、バグースに歴代1位!?の激辛メニュー、地獄ジャンバラヤが出現! 最強ウマ辛と共に頂く、激ウマスパイシーなアジアン料理

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年が明けて、最初のバグース訪問となった先日のランチ

この際には、現在提供中の期間限定メニューである

「牛肉と香辛料でスパイシーな屋台風(センミー)」を頂いたのですが

 

ランチを終え、会計を済ませている際にママさんから

『新メニューで、歴代一番辛いジャンバラヤ始めましたよ』との説明を

 

これは間違いなく・・・、お誘い?

挑戦状??だよな

 

以前のNO1激辛メニューであった「マヨダレ海老カツ」を悠々とクリアした私

同品は、バグースの中でも☆5を誇る辛さであったものの

今回の新メニュー「ジャンバラヤ」は、それをも凌ぐ☆6の辛さになるとの事

 

こちらを試食したママさんは、その後暫く、泣き続ける程の辛さだったとか

そこまで言われてしまえば、これはもう試す以外に道は無し

 

という訳で、同告知を受けてから数日後

噂のジャンバラヤに挑むべく、

稲毛区役所お向かいの、絶品アジアンダイニング

「バグース」を訪れるものとなったのです。

 

あれ、でも待て

ジャンバラヤって・・・アジアン料理、か?

 

・・・ま、いいかw

年始の初訪問で「新・激辛メニュー」の紹介を受け、いざバグースへ 挑むはもちろん、歴代最強のジャンバラヤ

そんな訳で、向けられた挑戦状に立ち向かうべく、

ディナー帯を訪れるものとなった、稲毛のアジアンダイニング、バグース

 

昼ならともかく、夜にお店を訪れるのですから

ここはもう、お酒を外す事は出来ません

 

メインとなるのはご飯ものであるジャンバラヤ

ですが、それ以外は甘さと辛さでお酒を進めるおつまみ多数の、夜バグース

 

まずは豊富なアジアンビールの中から

「台湾」を選択し、冷たいビールと共に喉を潤す事に

 

さて、この日のオススメメニューですが、

これもまた、どれも魅力溢れる品々ばかり

 

特にこの日のお勧めとなるのは

「自家製スパイシー焼きソーセージ アジアン屋台風」とのこと

 

アジアの屋台を知らない身としては、

それがどんな品なのか想像は付かないものの

そんな想像に時間を割く必要も無い程、ここバグースで提供される品には絶大な信頼が

 

となればもちろん、お勧めされた品を外す理由は無し

ソーセージと共に頂くのは、当然この日の主役

ジョロキアをたっぷり使用した「地獄ジャンバラヤ(☆6)」に他なりません

 

そちらを主役に抜擢しながら、脇を固めるバイプレーヤー達も

オススメメニューを中心にオーダーする事に

 

※ その他レギュラーメニューについては、こちらをご参照下さい

ついに成就! 千葉市最強のアジアン料理、バグース 念願のディナーへ初訪問!絶品揃いの創作アジアン料理は、夜の部こそ最強だった!!
私の中で長らく「千葉市最強のアジアン料理」 というポジションを確立してきた、穴川のバグース ランチでは頻繁に足を運んでおり、その都度味わう料理に幾度と舌鼓して来たのは下記の
2019-08-07 16:59

 

まずは1杯目のビール、

台湾を頂きながら、各種おつまみ・料理の到着を待つものとなります。

ジョロキアたっぷりジャンバラヤも、実はウマ辛な1品! 自家製ソーセージにインド風タルタルソースと絶品尽くし

この日は土曜日の夜にお店を訪問

となればもちろん、家族連れでのバグース詣でとなります

 

子供も一緒となれば、まず外せないのがこちらの品

アジアン料理ではお馴染み、海老トーストとなります

カリッと焼かれたトーストの上で、ふっくら甘みのある海老

そこにスイートチリソースを掛けるのがデフォながら、こちらバグースでは子供用にとソースを別添えしてくれる嬉しいサービスも

 

美味しい事は当たり前、

その上で細かな気配りを、忙しい土曜の夜にも当然の如くして頂ける訳です

 

そりゃもう、心の底からボソッと

「惚れてまうやろ」と声が漏れてしまうのも仕方ないかと

 

続く二皿目には、本日のお勧めから

ちぢみ雪菜と海老のタイ風コワ味噌炒めを頂いてみる事に

 

見た目はほうれん草の様ながら、微かな苦みがあるちぢみ雪菜

この苦みに、にんにくとスパイスの利いた甘めの味噌だれがしっかりマッチ

プリッとした海老に、パクチーの香りも加わり、これまた味わった事無い新しいひと品となります

 

続いては、その商品名からも気になっていた、

「広島産カキフライのインド風タルタルソース」にしようとしたものの

ちょうど少し前に牡蠣が売り切れてしまったとの事

 

牡蠣に代わって、鰺フライならば・・・と

代替案を貰い、お願いした鰺フライのインド風タルタルソースとなります

 

さて、このインド風タルタルソースですが

一言でまとめてしまえばもう、絶品

 

確かにタルタルソースらしい卵の風合いが伝わるものの

そのベースにはカレーを感じるスパイシーさが満点

 

鰺フライと共に頂くとか、そんな組み合わせどうこうではなく

ソースのみを、何かにつけてエンドレスに食べ続けたい

 

なんなら、救済の青汁の様に毎月定期購入したい

常にストックとして冷蔵庫に置かれていれば

それだけで家庭に笑顔が増えてしまう、そんな絶品ソースなのです

 

スパイシーではありながら、ベースとなるタルタルらしい甘みもあり

ピリッとした辛味は感じるものの、後を引く事無く

子供でもペロッといってしまいそうな、万能過ぎるソース

 

本来ならカキフライと頂く事がベストのようですが

鰺フライトの組み合わせでも当然文句なし

 

なんなら、帆立や海老やと、様々なシーフードで食べ比べたくなる

とにかく、ソースを活かすためにフライを揚げたい、そんな絶品ソースのご登場でした

 

ちなみに、上記した鰺フライですが

『ソースが子供にはもしかしたら辛いかも・・・?』

と、一尾だけソース無しを子供用に用意してくれるなど、この辺りの気配りにも抜かりなし

 

日頃から一体、どんな鍛錬を続けていれば

こんだけ細かい所にまで気が回る様になるんだろうか・・・

真似しようにも真似出来るはずが無い、サービスの深さを思い知らされます

 

続いての品は、入店時にお勧め頂いた

こちら、スパイシー焼きソーセージ アジアン屋台風となります

 

ソーセージというと、どうしてもパリッとしたあの食感の品を想像しますが

こちらの品は「アジアン屋台風」という訳でか、柔らかめな仕上がり

 

一口目の食感にこそ、独特さが感じられますが

一噛みすれば、一気に広がる芳醇なスパイスの海

 

ハーブに香辛料にと、様々な風味・味わいが広がるものの

そのどれもが足を引っ張る事無く、互いを引き立て合う複雑な味わい

 

それでいながら、余韻には

「もう一つ食べたい!!」と思わせる、しっかりした旨味も常駐

 

その繊細且つ大胆な味わいにつき、細かな説明をする事は難しいものの

スパイスやハーブがもたらす味わいと、その奥深さが存分に伝わってくるひと品で

 

添えられたソースによる味変もお勧めされるものの、

この芳醇なスパイスの風味を堪能したい故に、終始ソース無しでも飽きを感じさせないソーセージとなります

 

そんなソーセージに満面の笑みを浮かべるも束の間

いよいよ本日の真打ち、いやラスボスと呼ぶ方が相応しいかも

こちらが、バグースの誇るリーサルウエポン

新商品、地獄ジャンバラヤとなります

 

パッと見の印象では、ナシゴレンらと変わらないイメージの炒めご飯

ですが、それはあくまで視界から入る情報のみでの判断なのです

 

そう、こちらの品

お皿から20センチまで近寄れば漂ってくる香り

そこには確かな程の辛味が存在しているのです

 

その見た目からは想像しがたい、狂気をはらんだ様な香り

そこに身を委ねながら、まず一口

 

あれ、思いのほか辛くないかも?

 

一口目のインパクトが薄く、続けざまに2口目を頂くと・・・

あ、やっぱりいるじゃん

しっかりした辛味が(笑)

 

来たぞ・・・来たぞ・・・

これは、、、、かなり鍛え上げられた戦闘民族の持つ辛味に違いない

 

ですが、多様性は無く、一点突破した辛味

恐らく、複数の辛味系スパイスでは無く、相当に辛味を尖らせた一種で

辛味を一本化する事により、ご飯に染み入っている出汁の旨味も引き立てているようです

 

聞く所によると、こちらに使用しているのはジョロキアとの事

しかも、通常じゃ考えられない分量のジョロキアを使用しているらしく

 

前述した通り、バグースのママさんは一撃で撃沈したとのこと

まあまあ辛いものが好きと口にするウチのかみさんも、一撃KO

 

が、しかし

この数日前には、千葉中央にオープンした中本で北極を完食・完飲

日頃から辛味に対する耐性を鍛えている私的には、辛さこそしっかり感じるものの、十分イケる辛さ

 

なにより、辛味が多様化せずにジョロキアにて集中しているからか

ご飯らの持つ旨味がしっかりと伝わっており、辛さと共に旨味も味わえます

 

途中、目玉焼きを絡めていく事で、マイルドな味わいにも調整が出来るなど

単純に辛さを追求するだけでは無く、その奥に甘みや旨味も感じさせ

気持ちの良い汗を流せる事もまた、バグースならではの味わい方と言えましょう。

 

そんなジャンバラヤをしっかり完食し、最後は口直しへ

台湾マンゴーと餅米のココナッツソースを頂く事に

 

完熟でしっかりした甘みあるマンゴーに

甘すぎないココナッツソース、そして白玉よりも強いモチモチ感を持つ餅米

 

それぞれが強すぎる自己主張を見せているものの、

個々の個性がぶつかり合いながら見事に融合

ジャンバラヤで燃えたぎった口内をココナッツが、心地良い癒しを与えてくれました。

 

 

といった感じで、頂いた挑戦状を受け取るも

しっかり戦に勝利を収めるものとなった、今年初となるバグースへのディナー訪問

 

本日の目的でもあった地獄ジャンバラヤは

期待通りの辛味を堪能する一方、しっかり旨味も感じられる仕上がりとなり

激辛では無く、ウマ辛を楽しみたい私にはマストな辛さで味わう事が出来ました

 

また、ジャンバラヤに限らず

自家製ソーセージにインド風タルタルソースなど

これまで口にした事の無い、新たな味わいも多数堪能

 

結構な数、足を運んできているバグースですが

まだまだその引き出しを空け切れておらず、足を運ぶたびに新たな出会いが待つばかり

 

料理の美味しさ、甘み、辛味の見事な使い分け

品数の豊富さに加え、子供にまでしっかり配慮頂けるサービスなど

またもや大満足する結果に

 

ランチはもちろん、お酒と共に頂くディナーでも幾度と足を運びたくなる、

正に稲毛が誇るアジアン料理の名店、と呼ぶに相応しい一時となりました。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

バグース (BAGOOS)

■ ばぐーす

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区穴川2-4-4 リヴファームANAGAWA 1F

■ 営業時間:11:00~14:30 / 17:30~21:30

■ 定休日:日曜日

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